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2020年06月16日 [FAQ]

飲食店を経営するにあたり必要な資格はありますか?

飲食店の経営に興味があります。まだ具体化しているわけではないのですが、レストランが良いのか、お酒を出すお店か、軽食か、などいろいろと情報収集をしているところです。
そもそも、飲食店を開業するにあたり、必要な資格はありますか?誰でも開業できるものなのでしょうか。


回答

「防火管理者」と「食品衛生管理者」の2つのポジションが必須です。


飲食店とは、ある一定の「場」で「飲食物」を提供する業態です。そのためには、お客様が滞在するスペースが安全であることと、提供する食品が安全であることをまず保証しなければなりません。それ以上に、経験が必要だとか何かしらの教育を受けておかないと開業できないということはないのでご安心ください。
「防火管理者」は消防法にその規定があり、飲食店の広さに応じて、乙種防火管理者と甲種防火管理者の2つが設定されています。
来客スペースが30人以上かつ300平方メートルあるような飲食店では、甲種防火管理者の資格を、ご自身で取得するか、スタッフに取得してもらいましょう。それよりも小さい規模の飲食店であれば乙種防火管理者の資格で十分です。この選択に関しては、将来の拡大計画のために予め甲種の資格を取る方も多くいらっしゃいます。
「食品衛生管理者」は、食品衛生管理法にその規定があります。こちらもご自身もしくはスタッフの取得が必須です。
上記それぞれのポジションに必要な資格取得講習は各自治体が開催しているので、まずは問い合わせてみましょう。どちらも1?2日で修了できる講習です。時間に余裕があるうちに取得することをおすすめします。
併せて、飲食店開業に必要な届け出についても簡単にこちらでご説明します。
開業にあたっては、保健所や消防署に対して、店舗の概要や内部状況、設備についての届け出や申請が必要になります。衛生条件について、場合によってはアドバイスが入ることもあります。
個人事業として店舗をオープンする場合には、税務署への申請も必要になります。
会社として人を雇って開業する場合には、従業員の労災保険などの事項で労働基準監督署に、また社会保険については社会保険事務所への申請がそれぞれ必要になります。
実際に開業する地域や時間帯によっては、警察署への申請が必要な場合もあるので、この点に関してもよく注意して準備を進めましょう。

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